クラウドソーシングを中心にWebライターをしています。理系のくせに書くことに抵抗が無く、私が書いた文章を読んでくれる人がいるのなら、それはうれしいことと思って始めました。

今でも時々請け負うこともありますが、結構時間がかかる割には対価が少ないものが多く、悩ましいところではあります。

同時に「えっ？」て思うことは、SEOの対策だと思うのですが、見出しに使う言葉が予め決められていて、本文は何文字程度で、見出しの言葉を最低何回、なるべく早く使って、などと細かくルールが決まっている場合が多いことです。
ここまで型にはめられると、誰が書いても同じじゃん！って思ってしまします。いっそのこと、AIにでも書かせておけば！って思うのは私だけですか？そのくせ、コピーチェックで引っかかったらアウト！

と愚痴ってしまいましたが、エビデンスを重視しつつ、主観もしっかり伝えるライターでありたいと思っています。

Webライターですから、お題は幅広くお受けいたします。私が知らない分野、また勘違いしていたことも多くあります。お仕事を進めながら、勉強になることは多くあります。

SNSも含め、ネット上へ書き込む手段がとても簡単になり、Webライターの方も多くいます。また、ネットの記事を見る人々はさらに大勢いらっしゃいます。そんな中で書き手自身のカラーを保つことは難しいことですが、 もし同じ読み手が私の複数の記事を読んでくださったとき、「同じライターかな」と感じてくれるような文章を書きたいと思います。